
近隣市町村と連携し広域火葬場の建設を検討しています。
普天間飛行場周辺まちづくり事業は真栄原地区と合わせてエリアを拡大しました。
総合事業とは
防衛省が指定する基地(米軍駐留基地及び自衛隊基地)が所在する市町村に対し、
基地周辺の住民の生活の安定と危険性の緩和を目的とし、
市町村が総合的に計画をする事業につき、
おおむね5年間で10億円の支援を防衛省がするものです。
今回、宜野湾市においては3年間で総額10億円の事業化が実現しました。
総合事業補助(75%)を活用及び市補助規則を改正し、
自治会負担の軽減を実現しました。
・総工費:約2億3000万円
・自治会負担額:約1000万円(従来より、約4200万円負担軽減)
防衛省が指定する基地(米軍駐留基地及び自衛隊基地)が所在する市町村に対し、基地周辺の住民の生活の安定と危険性の緩和を目的とし、市町村が総合的に計画をする事業につき、おおむね5年間で10億円の支援を防衛省がするものであり、宜野湾市では努力の甲斐あって、3年間で総額10億円の事業化が実現した。
☆上大謝名公民館建設
☆長田公民館及び児童館建設
☆喜友名公民館改修事業
☆真志喜公民館建設
☆我如古公民館改修 等
国、県、市による「宜野湾市振興に関する協議会」を発足し、各事業への取り組み強化をいたしました。
【内閣府】宜野湾市の振興に関する協議会
http://www8.cao.go.jp/okinawa/9/9131.html
自治会が管理する全ての防犯灯をLED化し、市及び自治会の負担軽減を図ります。
総事業費:1億3227万円
10年間での削減額:
市負担減額 約700万円
自治会負担減額 約4000万円
私と一緒に明るい未来のある宜野湾市を作っていきませんか?